インドネシア東部スラウェシ島の洞穴で、村の呪術師に25年間も監禁されて繰り返し、女性が、救出された。
地元警察が8日に発表したそうで、彼女は28歳だそうだ。
通報を受けた警察が容疑者を拘束し、供述に基づいた救出劇。
さて、内容としては魔術と称して行為を行っていたようだが、 このような女性の性的虐待にとても怒りを覚える。
特に発展途上国などの貧しい国には多く見られる。
人間は理性がある生き物なのに、強いものは弱いものを虐待するし、行なっている側は支配感と優越感に浸れるのだ。
老人や女性、子供や動物。
男性にとって自分より弱いものは、強く出れるものではなく「守るべき存在である」と認識してほしい。
どうかこのような悲劇が繰り返されないことを強く願っている。