30代デザイナー男性がビットコイン投資に失敗した記事について素人が考えてみる。元々ギャンブルが好きで友人から勧められた仮想通貨投資の儲け話からビットコインを購入したという。
2018年以降ビットコイン含め仮想通貨全体として価値はダウンしており今回の当事者も200万円の借金を抱えてしまっている。投資とは到底言えないであろう今回の失敗例はこの一例だけでなく多くの経験者がいるのではないだろうか。仮想通貨の儲け話が自分の耳に入って来たときにはトレンドのピークはもちろん過ぎているだろうし、そこから動き出しても遅すぎることは予想できなかっただろうか。逆転を狙って借入を再度行い、借金が膨れ上がるという負のループは安易に想像できる。おそらく当事者は仮想通貨でなくても遅かれ早かれこのような状況を作ったことだろう。客観的にこの記事を読んで二の舞にならないよう自制したいと考える。