」で便利でお安く。午後11時45分。
夏には戦争を振りかえる番組が特集されますが、3月のこの時期には、あの惨事を風化させないためにも、東日本大震災に触れていたいと思います。
そんな中で、視点を変えた、意外な援助について知る事が出来ました。
アメリカ軍の臨機応変な救援、正しい情報発信につとめた外国人ジャーナリスト、多くの支援をしてくれた台湾の中学生、この3つをピックアップ。
あのとき、この様な事がなされていたなんて、番組を見るまで知らなかったので驚きました。
原発の危険に直面しながらも、あえて被災地に向かったり、被災地のために勇気を振り絞って募金活動を起こしてくれた人達がいた。
自分達にはメリットなどなく、むしろ、危険に直面するというデメリットとも言えるリスクがあるのに…。
見ていて、あまりの感動に、今さらですが涙が出てきました。
多くの人の支えがあっての復興なんだ。と、おもい知らされた気がします。
まだまだ道半ば。ですが、多くの支援に報いるためにも、最後まで前を向いてがんばるしかない。
