ノートルダム大聖堂の火災で見えてきたフランス。。。「大富豪と言われる人、並びに企業から多額の寄付が寄せられている」 #ノートルダム火災

今回のノートルダム大聖堂の火災は世界のキリスト教の信者ならずともショックを与えたニュースでした。

今回の火災後に、フランスでは、大富豪と言われる人、並びに企業から多額の寄付が寄せられているようです、その寄付の使い道は大聖堂の再建なのですが、今フランスでは使い道について議論が出ています、貧富の格差の大きい国で、大聖堂の再建委巨額な寄付金を使うだけではなく、貧しい人たちのためにも使うべきとの意見が出ています。最もな事だと思います。そして意外だったのが、新しい大聖堂のデザインを募集するとの話です、日本では文化財の修復の場合は、元の形や様式を忠実に後世に伝えようとしますが、フランスにはそのような考えはないのでしょうか、まったく新しい形の大聖堂が出来上がる可能性もあるという事なのです、日本人には理解しがたいことなのではないでしょうか。