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大河ドラマ いだてん 東京オリムピック噺 33話「1940年のオリンピック招致をめぐり争う東京とローマ」 #NHKドラマ


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カッパのまーちゃん(安倍サダヲ)率いる、日本代表水泳チームが、1932年ロサンゼルスオリンピックでメダルを総取りして帰国し、体協はオリンピックを東京に呼ぼうと動き出します。
1940年のオリンピック招致をめぐり争う東京とローマ。イタリアはオリンピック招致のためにスタジアムも整備していて、何年もかけて着々と準備を進めている国。東京の招致委員にとっては強いライバルです。どうやったらそのライバルに勝ち、東京でオリンピックを開けるのかと体協メンバーは頭を抱えました。そこで嘉納治五郎(役所広司)の思い付きにより「オリンピックを譲ってくれと頼む」ことになります。
当日のイタリアはムッソリーニによる独裁国家。陽気な独裁者と言われるムッソリーニのご機嫌をとって、オリンピックを東京に譲ってもらおうと企てます。
オリンピックを自分の国に呼ぶまでに、とても苦労があって「オリンピック」という祭典に人生をかけている人たちがたくさん出てきます。
そして、今回の大河ドラマは時代劇ではないので、どんな人にも分かりやすいですし、ストーリーは一話完結なので途中から見てもおもしろい!独特の宮藤官九郎節が脚本の節々に出ています。