日大vs関西学院大学の試合で故意的な反則プレーが行われた。笛の音で試合が一旦中断しているにもかかわらず、無防備な選手に対して、タックルをかました。あまりにも危険な行為です。当然、反則を犯した選手も悪いですが、それを指示した、監督、コーチはもっと酷い。
過ちを犯した選手は、きっとやるしかなかったのでしょう。そういう環境にしたチームスタッフに強い憤りを感じます。
勝ち負けに固執し過ぎたのか、プロじゃないんですから!
世の中で騒ぎになってからの初動の対応も悪い。選手が勝手にやっただの、コーチから指示されただの。そんなこんなことはどうでもいいです。スポーツである以上、ルールは絶対。激しくぶつかり合う競技では、なおさら。
ルールを無視したら、ただのストリートファイト。
「健全でみんなに勇気を与える」
スポーツは、そうあって欲しい。