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「2年縛り」抜本的な解消が取られなければ、無理な繋ぎ続けは逆にユーザーが逃げるのではないか「違約金を払っても良いので解約をしました」 #気になるニュース2018年


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大手携帯3社が総務省から2年縛りの抜本的改善を求められてからかなりの時間が経過しているが、どうやら小手先だけの改善でお茶を濁して終わらせるようだとの報道を見た。
そもそもこの2年縛りは携帯料金を安くする代わりに2年間のうちに契約解除があった場合は違約金を取りますよと言う繋ぎ止め策なのですが、それ自体も若干の問題はあるものの一番の問題は契約から24ヵ月(2年間)を契約した後何の通知もなく契約が自動更新されるため25ヵ月目に解約通知をしないとそれ以降は解約するのに違約金が発生するというところに大きな問題があると思うし、初回の契約時にさらりとこの辺の説明を流されるのである意味詐欺に近いと私は思っています。
私の経験から行くとある大手のスマホの契約を解約しようとしたときに2年経過しないと違約金が発生しますよと言われ、26ヵ月目に解約をしたら契約が更新され今解約すると違約金が発生すると言われたときに、次の更新でまた時期を逃せばまた2年と思ったときに「詐欺」の言葉が浮かんで違約金を払っても良いので解約をしました。
それ以降、格安スマホを利用するようになったが2年縛りはないし料金は安いしかつ快適に使えているので2年縛りのある大手携帯会社には2度と乗り換える子おてゃないと思います。
ユーザーを小ばかにした2年縛り、世界基準を超えた通信料こんなことを続けていたらユーザーをつなぎとめる政策が逆に逃がしてしまうことになるのではないでしょうか、携帯大手は今こそ改善をすべきと私は思います。