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日本航空副操縦士とCAによる飲酒 飲酒は氷山の一角ではないのか「CAが勤務中に飲酒するという異常事態が発覚」 #気になるニュース2018年


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2018年10月に、イギリスロンドンで羽田空港行きに搭乗予定だった日本航空副操縦士によるアルコールの基準値を上回る検出や、2018年12月に国際線乗務中の日本航空のCAが勤務中に飲酒するという異常事態が発覚しているが、他社でも同様に飲酒が問題になっているニュースを見かけるようになった。

何故このタイミングで発覚するのか疑問でならないが、今年だけで飲酒が数件発覚しており、前年も飲酒で欠航便までは発生しなくとも出発遅延はあったのではないかと疑ってしまいます。それよりも自分が飲酒の乗務員のもとで搭乗していた可能性もあり、そのように思うと怖くて利用を躊躇ってしまいます。事故が起きたら取り返しのつかない事態に陥る事ぐらい分かっているはず。本人のモラルも当然関係しているが、航空会社の管理体制の甘さは過去の事故が社内で風化してきていると思わざるを得ない。改めて航空安全について全社員に自覚してもらう教育が必要であると感じる。