4月19日、東京都豊島区東池袋で、運転していた車が縁石に接触した後、約150メートルにわたって暴走しました。横断歩道を青信号で渡っていたところに、車が接触してきて二人が亡くなり、飯塚元院長と妻を含む10人が重軽傷を負いました。
この事故では、亡くなった二人に非が全くないのに突然命を奪われた悲しさ悔しさと共に、加害者の飯塚幸三がかって要職についていたからかニュースでも飯塚容疑者と呼ばれること無く飯塚元院長と呼ばれたり、逮捕もされなかったりと色々一般庶民の感覚では納得できないことが多かったです。加害者が怪我をしていたから病院に搬送するのが先で逮捕できなかったとか事情はあるのかもしれませんが、やはり通常の事故の加害者とは違う別格の扱いを受けているのではないか?と考えざるを得ません。