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NHK いだてん 第36回→9月23日放送「前畑のがんばれのシーンが大半を占めている」 #NHKドラマ


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この放送は後半の残り少ない所へ来るまでは、前畑のがんばれのシーンが大半を占めているのですが、全体的には退屈な気がしました。最初にナーバスになってる前畑氏が総監督の田畑氏をプールに突き落とす場面だけは、少し爽快でしたが、それ以外は何かイラつきました。

特に落語家の場面では、毎回あれは落語ではなくて、ただ1人で勝手に当時の様子を懐古して熱くなってるだけだろとイラつきました。そんなイラつきが続いた放送でしたが、後半の残り少ない場面でオリンピックが終わって、東京でのシーンは面白くなってきたぞと思いました。というのは嘉納氏がいつもらしくなくて、何か疲れた様子なのかベルリンを見て圧倒されて度肝を抜かされたのか、それまでの表情と言動が全然違っていたからです。それを察知した体育協会の1人が危惧する様子も視聴者としては納得した気がしました。それよりも桐谷さんが演じる河野も反旗を翻して、オリンピック反対を田畑に言い出すなどしてきたあたりは、唖然としましたが、同時に面白くなってきたと、それまでのイラつきは抑えられた気がしました。