」で便利でお安く。NHK連続テレビ「花子とアン」24話 浅田美代子、ともさかりえ
蓮子さんのところに訪ねてきた花に今日は話したくないと断る。
無理やり部屋に入ったのは良いのですが、泥棒でも入ったかのように部屋中に衣服や何か分からないものが散らかっていた。
世話係の貴女がいないからとと平然として言うのでした。
何と怠け者とあきれながら花はまず片づけてからと片づけた。
草履が布団の中から出てきた。蓮子さんはあらっと一言、あらではなくありがとうでしょう。お父様お母様から教えられなかったの、貴女はありがとうと言って欲しいのですか、返す言葉もなく呆然とする花に、貴女は私を糾弾しに来たんでしょう。
今はただこの窮地からたすけて欲しいの、
酔っていてわかないだろうが私は止めました。もうその位にしたらとね。お酒と知っていたら口にしていなかった。と訴える花に、なぜあなたは告げ口しないの私も飲んでいたのに、花は自分を支えてくれている家族をかなしめると思うと情けない、
家族がそんなに大切、離れていてもいつも心の中にいる。
と今にも泣かんばかりに話すのでした。
貴女いくつ16歳です。退学になってもやり直せるとつぶやく。
貴女で自由な幸福な人、周りの人に守られて面倒なことは周りの人にしてもらい傷ついた事が無い、と強く蓮子さんに抗議をした。
私は16歳のとき蓮子さんが話そうとした…
蓮子さん一体何が彼女をこんなに孤独に追いやり家族に疎まれることになっているのでしょう。次が楽しみです。
