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看護師国家試験・合格のアドバイスや合格のコツ(過去問題集、試験までに三回は必ずする)。


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大変です。国家試験、看護師になるために

私の通っていた専門学校は、一年生が終わる頃に大きな本をもらいます。恐怖とドキドキの国家試験過去問題集です。国語の辞書より厚みのあるものです。これを試験までに三回は必ずするように言われました。その時は、あり得ないと思いましたが、結果は三回以上しないといけなくなりました。過去問を解いては採点し、凹んだり喜んだりを繰り返します。

三年生になると実習を終えて、試験一筋になります。全国で行われている模試を受け、やり直し、いっぱいいっぱいになっていきます。一人では限界があるのです。
国家試験は、入試とは違い何人が受かるとは決まっていません。つまり自分がどれくらい頑張れるかが大きく結果を左右します。そして、恐ろしいのが現役では八十パーセントの合格率が浪人すると一桁に落ちると言う統計です。
なんとしても合格しなくてはなりません。
そのためには、同じレベルの学力で苦手な教科の被らない友達と教えあいをします。必ず自分の苦手な教科を相手に教えるようにします。そして、日にちを決めて講義をするのです。問題集の中では、みんなが間違える問題がありますのでそれを題材にします。
ポイントは、だらだらしないことです。
得意教科をするのも良いですが、後で苦手な教科をするのは厳しくなって来ますので、国試を受ける年度の夏までには克服できると後が楽になります。
友達と一緒にすることでストレスや気分の落ち込みから抜けだせますが、私語が多くなるときは、時間を決めて集中し、話す時間を決めてストレスを解消してください。
やれば自分の為になります。国試だけでなくその先の就職後のために勉強を頑張れたら良いなと思います。